2010年05月13日
ドキュメンタリーより
本日の担当月木
今日は先週で見た番組のことを・・・
木曜日午後10時☽、いつもは民放テレビを見るのですが、ちょうどCM中でチャンネルを変えていたらNHKで気になる文字が
「88歳 里山の医師~静岡市清沢・最後の50日~」
静岡市清沢??どこ??
仕事柄、静岡市内のたくさん地名を覚えてきたが『清沢』という地名を聞いたことがなかった
どこにあるのだろうという興味でを見始めた
番組内容としては
緑の茶畑が広がる静岡市清沢地区。この里山で61年間、住民の命を守り続けてきた診療所が閉まる。88歳の医師が開院したのは、戦後まもない1949年。腰痛に苦しむお茶農家のための針治療や健康体操を考案するなど、独自の地域医療を実践。では、里山の小さな診療所が閉じるまでの50日間を見つめ、地域医療の現実と向き合ってきた一人の医師の姿
88歳という高齢だが、往診の為に歩いて出向いたり、遠き地域には自分自身で運転しで行くこともある。
越しだが、すごく足腰がしっかりしている印象。
少し古い機種だが多少の検査なども診療所でやる。
年齢の為か難聴になってきて、聴診器の音が聞き取りにくくなり診療所から離れることを決意した。
診療所を離れる前には、市に掛けあい、次の医師をお願いしたが良い答えは返ってこなかった。
結果、診療所を閉めることになり、閉める前に全患者の紹介状を周辺の病院への手配した。
診療所を閉める数日前からは、たくさんの患者が最後の診察に来た。
閉める当日になっても、数名の患者が来た。
普段では診察に来なくても良いくらいのことでも、やはり最後ということで来てしまう患者。
診療所を閉め、数日後に清沢地区を離れる時が来た。
たくさんの住民が最後のお別れということで医師のに集まった。
医師がこれまでにどれだけ頼られていたかが分かる。
個人の意見だが、何かあった時の近くの医師はすごく心強い。
その医師がいなくなってしまった時の不安はすごいだろう。
医療についてはたくさんの問題があることは分かる。
だが、その問題を一つ一つ解決しより良い環境が出来てほしいと思った。
今回は長文になっちゃいました
今日は先週で見た番組のことを・・・
木曜日午後10時☽、いつもは民放テレビを見るのですが、ちょうどCM中でチャンネルを変えていたらNHKで気になる文字が
「88歳 里山の医師~静岡市清沢・最後の50日~」
静岡市清沢??どこ??
仕事柄、静岡市内のたくさん地名を覚えてきたが『清沢』という地名を聞いたことがなかった
どこにあるのだろうという興味でを見始めた
番組内容としては
緑の茶畑が広がる静岡市清沢地区。この里山で61年間、住民の命を守り続けてきた診療所が閉まる。88歳の医師が開院したのは、戦後まもない1949年。腰痛に苦しむお茶農家のための針治療や健康体操を考案するなど、独自の地域医療を実践。では、里山の小さな診療所が閉じるまでの50日間を見つめ、地域医療の現実と向き合ってきた一人の医師の姿
88歳という高齢だが、往診の為に歩いて出向いたり、遠き地域には自分自身で運転しで行くこともある。
越しだが、すごく足腰がしっかりしている印象。
少し古い機種だが多少の検査なども診療所でやる。
年齢の為か難聴になってきて、聴診器の音が聞き取りにくくなり診療所から離れることを決意した。
診療所を離れる前には、市に掛けあい、次の医師をお願いしたが良い答えは返ってこなかった。
結果、診療所を閉めることになり、閉める前に全患者の紹介状を周辺の病院への手配した。
診療所を閉める数日前からは、たくさんの患者が最後の診察に来た。
閉める当日になっても、数名の患者が来た。
普段では診察に来なくても良いくらいのことでも、やはり最後ということで来てしまう患者。
診療所を閉め、数日後に清沢地区を離れる時が来た。
たくさんの住民が最後のお別れということで医師のに集まった。
医師がこれまでにどれだけ頼られていたかが分かる。
個人の意見だが、何かあった時の近くの医師はすごく心強い。
その医師がいなくなってしまった時の不安はすごいだろう。
医療についてはたくさんの問題があることは分かる。
だが、その問題を一つ一つ解決しより良い環境が出来てほしいと思った。
今回は長文になっちゃいました
Posted by 静岡プロフィットサービス at 12:20│Comments(0)
│気になったこと・・・